部屋と焼酎と私

焼酎。
心も体もホッカホカに温めてくれる無くてはならない相棒である。

悲しいことや嬉しいことがあった時、いつも側にはこれがあり一緒に泣いたり笑ったりしてくれる・・・訳はないのだがとにかく乾杯なのである。

これを一番美味しくいただける空間マイルーム。
一日の仕事を終え、魔法瓶・インスタントコーヒー・マグカップの三点セットを準備する。
そして忘れちゃいけない『麦焼酎』。
米でも芋でもありません、あくまでも麦なのです。
ジャージに着替え、マグカップにインスタントコーヒーを入れ、お湯を注ぎ最後に焼酎を入れます。で、一人でゆっくり飲む。
一見淋しい人と思われるかも知れないけど、なんのドッコイ気楽が良い。とにかく寛ぐ。

居酒屋などもいいのだけど、何か疲れるし何よりお金が掛かるので出来るだけ近寄らないように見ないようにし、万が一お誘いを受けた時は多少の出費は諦めて楽しむことにする。
何故か必ず「から揚げ」「揚げだし豆腐」「焼き鳥」は誰かがオーダーする。毎度同じような面子なので必然的にそうなるのだが、一向に代わり映えなしである。

それに比べて部屋飲みのおつまみと言ったら、仕事帰りコンビに寄っては新商品を買ってくるので結構日替わりなのだ。
もちろん失敗もあるが、それはそれでOKである。

と言うわけで、今日も洩れなく『部屋飲み真っ最中』なのでありました。ちなみに今日のおつまみは新商品ではないけど、割とお気に入りの『ローソンのおでん』なのでした。