最近の事件

2004年11月27日
毎日のように理解に苦しんでしまうような事件が報道されている。

『殺人事件』
誰かが誰かを手に掛ける。
特に幼い子供が犠牲になったニュースは胸が痛んで止まない。
自分にも子供がいる。
今の私があるのは、他でもないこの子がいてくれたおかげだ。
だから子供が犠牲になる事件は、心の底から腹が立つ。
力も知恵も発展途中、大人にかなう筈が無いのだから。
犯人もそれは重々承知してるだろうし、何よりも絶対してはいけないことなはず。
・・・人間誰でも迷ったり悩んだりと追い詰められて、自暴自棄になることもあるだろう。
でも弱者にその心の闇をぶつけたところで何の解決も無いだろうし、反って悪化するだけじゃないだろうか??

確かに『殺してやりたいほど憎たらしい奴』は生きていれば何度かは出遭う事になったりするが、今現在の私の考え方ではまず100%『こいつを殺して牢屋に入るのはまっぴら御免』という結論に達する。
大抵の人はそんな感じで、決着とまでは行かなくても、何とか治めていると思う。

とにかく何とかならないものだろうか?
これでは子供達だけじゃなく、自分の身をも案じなければならなくなってしまう。

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